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今年1年間 大変お世話になりありがとうございました。
自公連立政権がスタートしてから1年。経済再生と東日本大震災からの復興加速を最優先課題に掲げて取り組んできました。その結果、経済は回復軌道へと転じ、企業による賃上げのきざしが見え始め、復興も予算枠拡大などで着実に前進してきました。しかし、まだまだ課題は山積しています。今こそ公明党の特長である、地方議員と国会議員とのネットワークを最大に生かし、現場の声が生きた政策を政治に反映させてまいります。公明党は明年11月17日、結党50周年の佳節を迎えます。これからも「大衆とともに」との立党精神を胸に、地方議員、国会議員が一丸となって、生活者の視点に立った政治実現に全力で取り組んでまいります。 今年1年間、皆様には大変お世話になりありがとうございました。明年もしっかり松原市民の皆様の為、頑張って参ります。今後とも変わらぬご支援、ご協力を賜ります様、宜しくお願い致します。
実績紹介-皆様の声が届き実現しました!
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平成25年度 第4回定例会 議会質問内容について
平成25年12月5日 個人質問
平成25年11月16日、大阪府初、世界で323番目のセーフコミュニティ認証を無事取得することができ、理事者の皆様には、3年前からの地道な活動を進め、又、関係各位との連携を密に、市全体で勝ち取った認証取得と、大変うれしく思って 居ります。理事者の皆様、並びに関係各位に、心より感謝し、御礼申し上げます。大変に、ありがとうございました。市長は常に、セーフコミュニティは通過点であり、これからがスタートと、言われて居ります。10年・20年後も、継続し、持続した安全・安心のまちづくりにしっかりと目をむけた取り組みを、宜しくお願いしたいと思います。
個人での質問・回答
教育者でもあったフィリピンの独立の父、ホセ・リサールは・・・一度みんなの前でほめられた子供は、次の日にはその倍も勉強します。と記して居ります。子供に自信をつけさせてあげる、子供が自信をもてば、必ず成長へとつながっていく。こういった教育理念のもと、本市として取り組んでいくべき道と感じておりますが、現状も踏まえ、今後の市としてのお考えをお聞かせください。
※豊かな心を育てる教育について
他人のことを思いやれる心のまっすぐな子供に育てるのが、もっとも教育の根本であり、人間の心をうしなったエリートをつくることが目的ではありません。松原市をになう子供たちに、教育の根本である、暖かで、優しく、豊かな心を育てる教育ついて、市としてどのようにお考えなのかお聞かせ下さい。
※感謝の心の中に信頼が生まれる教育について
教育長は常に生徒に対し声をかける。また、挨拶をすると言う事を言われます。声をかけることによって、子供の生活環境を知り、悩みや、様々な出来事を先生に相談できる状況を作っていく事に、しっかり取り組んでいく事が重要であると考えます。また、決められたルールをきちんと守り、あいさつをすることの大切さ、また、両親、兄弟、友達や、生活環境の整っていない人たちを大切にすることが、大事だと考えられます。 イタリア・ルネサンスの芸術の巨匠、ミケランジェロの言葉に、恩を知ることによって人間の道を知り、恩を返すことから人間の生き方が始まる。とあり、生徒と先生の絆は、心と心の対話の中にしか生まれません。生徒とかかわっていく、1人の人を大切にする教育について、市としてのお考えをお聞かせください。
①西分署の配置による安全体制の充実について、市民の皆様に対しての説明として、西分署の役割、また、安全・安心のまちづくりに対し、どの様に進めていくか、具体的な安全対策も踏まえて、お聞かせください。
②市内の大型施設・病院・マンション等の消防訓練についてお聞きします。 今年、福岡県博多区の安部整形外科で10人の方がお亡くなりになられた事を報道でしらされました。原因は、防火扉がしまらず、多くの方が犠牲になったとお聞きし、本市でも、昨年6月議会でも質問をさせていただいた、消防訓練の実施がしっかりとできているかが重要と感じました。本市が取得したセーフコミュニティの理念から言えば、予防する事が大事とされ、最悪の結果にならない為の取り組みの充実を図りながら、昨年より進めてきたと伺えます。本市としての消防訓練の現状をお聞かせ下さい。
③台風18号に伴う大阪市・松原市の情報発信の違い及び、地域への周知徹底についてお聞きします。今年9月16日に台風18号が近畿に接近した際、情報が錯そうする中、大阪市や松原市から緊急速報エリアメールが何通も届きました。エリアメールは非常に緊急性のある場合に送信されて居りますが、たびたび着信することで危機感が薄れてしまう様に感じました。周知徹底に対し、市としてどの様にお考えなのかお聞かせください。
②次に市内大型施設・病院・マンション等、消防訓練の状況、及び安全対策の状況ですが、各施設の関係者にその重要性を理解していただき、消防防災体制の強化を図っているところでございます。また先日セーフコミュニティ国際認証都市となり、『災害時の安全対策』の一環として、今後も協働で更なる火災時の安全対策の充実を図って参ります。
③現在、本市における緊急情報については、松原市によるエリアメールの徹底及び、防災行政無線や広報車などの情報発信の多重化を図り、確かな情報提供に努める様、充実を図って参ります。
平成25年度 第3回定例会 議会質問内容について
平成25年9月19日 個人質問
皆様には、日頃より真心のご協力、ご支援を賜り、心より御礼を申し上げます。2013年7月の参議院選挙で、自民党・公明党が大きく議席を伸ばし、国民の皆様は、安定した政治経済に対し、大きな期待をされました。政権与党としての責任において、財政出動と金融緩和の効果を起動力とした成長戦略の具体化や、民間の投資や消費をうながし、規制改革を推進する中で、実体経済の回復を図るなど、経済成長を生活者の具体的な生活につなげていく事が打ち出されました。国の流れを受けて、松原市においても防災・安全交付金を活用し、松原市文化会館耐震工事や小学校トイレの改修、又、松原市にある7つの橋梁等が改修されました。安全・安心のまちづくりを進める中、市として進めて行かないといけない政策はたくさんありますが、未来を発展させていく松原市を作っていくには、安定した生活基盤の核となる、第四次総合計画に伴う地域活性化事業の充実、又、未来の松原を託す、子供たちに対しての教育の充実がもっとも大切な進むべき道と考えて居ります。市長が、常にお話をされる協働のまちづくりに対する基本理念を軸に、民間の力をかりながら、松原市が市民の皆様との絆、セーフコミュニティーの心を共有して前進する中で、我々の子供や、孫の世代に、しっかりとした松原市のバトンを渡していける基盤を作ることこそ、今の世代をいきる大人としての使命と責任ととらえて居ります。今後も、行財政改革を中心に安定した行政の取り組み及び、活力ある街づくり、魅力ある松原市を目指し、進めていって頂きたい事をお願いし、質問に入りたいと思います。
個人での質問・回答
①天美駅エレベーター設置状況について
②布忍駅・高見ノ里駅の整備及び周辺環境の充実について
②布忍駅・高見ノ里駅に関しましては、 まず布忍駅の整備事業を先に進めて参ります。
転落防止用の安全柵を設置
公明新聞:平成25年5月23日付け、6面「あの街この街」に掲載されました。
実施期間:平成25年5月
松原市田井城を通る道路の歩道沿いにこのほど、転落防止用の安全柵が設けられ、近隣の住民らに喜ばれている【写真】。
この箇所では、歩行者や自転車通行者が約1メートル下の畑に誤って転落する事故が相次いで起きていた。そのため、住民らから「危険な思いをせずに通れるようにしてほしい」との要望が上がっていた。こうした声を受け、公明党の河内徹市議が柵の設置を市に要望し、実現させた。【公明新聞より引用】