市会報告

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視察報告 2013年

岐阜県可児市「可児市いじめ問題の取り組み」について

実施期間:平成25年11月20日~21日

 いじめ防止に向けた日常の取り組みに対し、可児市こどものいじめの防止に関する条例を策定し、児童会、生徒会による自治的な活動の推進、いじめ防止専門委員会、可児市いじめ防止協力事業所の呼びかけ等、地域と企業が一体となって取り組んでいる協働のまちづくりと、市全体のいじめ防止に対する意識向上がこどもの安全・安心を守っていることを実感しました。松原市においてもセーフコミュニティーを中心に、いじめ防止に対する意識した取り組みを取り入れて行きたいと実感しました。

岐阜県中津川市「発達支援センター」について

実施期間:平成25年11月20日~21日

 発達支援センターの取り組みとしての魅力として、早期発見、早期療育をテーマに、障がい児を持つ親の子育て支援を図り、専門スタッフを充実され、地域に根ざした拠点施設として皆様に愛されている事を実感しました。中津川市発達支援センターつくしんぼのあり方として、安心できる 温かい福祉のまちづくり、障がい児の(育つ・学ぶ・働く)を大事にする行政を学び、今後少しでも松原市の行政にも活かしていく様、努力していきたい。

平成26年度予算要望書を提出

11月7日に公明党として澤井市長に対し、予算要望書を提出させて頂きました。

実施期間:平成25年11月7日

平成26年度予算要望書を提出

わが国は、1990年代のバブル崩壊以降、約20年間、総じて低い経済成長に甘んじてきた。特に、リーマンショック等による景気後退などにより財政状況は悪化を続け、日本経済は円高とデフレの悪循環による産業空洞化が進み、国民の多くが生活の豊かさを実感できなくなった。また、急速な少子高齢化の進展により、社会保障関係費の増加や、就業者人口の減少による社会経済状況の後退など、財政の悪化、企業負担、国民負担の増大が懸念されている。 今後、日本経済の再生と、少子高齢化が進展する状況にあっても国民が安心して暮らしていくためには、持続可能な財政と社会保障を構築していくことが必要であり、地方自治体においても、同様に、市民が安心安全に暮らしていけるまちづくりを進めていく必要がある。 また、セーフコミュニティ認証を受け、今後増々市民協働のまちづくりの推進が最重要課題となる。 市長の2期目の所信表明で述べられた、『キラメクまちづくり』の実現のため、「安心安全なまち日本一に!」「長生き日本一に!」「便利・清潔なまち日本一に!」の3つの目標と『第4次総合計画』を力強く推進し、市民との協働によるまちづくりのさらなる推進と安定的な財政基盤の確立に取り組まれるよう強く要望させて頂きました。
【重点要望項目】
①行財政改革の推進 ②新たなまちづくりの推進 ③子育て支援と民間活力の推進 ④安全で充実した教育環境の推進 ⑤市民の健康維持・増進と介護予防の推進 ⑥安心・安全の街づくりの推進

要望書の詳細を見る(PDF)

公明党青年局協力『キャンドルナイト』開催

エコーズ主催

実施日:平成25年8月25日

  8/25(日)、雨上がりの美しい夕暮れ時より党青年局が中心となり「キャンドルナイト」が行われました。主催者挨拶に続いて、松原市副市長が澤井市長のメッセージを代読されました。また 忙しい中、樋口衆議院議員もご家族で出席され、「エコ」について少しの時間お話しをした後、楽しいひとときを共に過ごしました。

公明党青年局協力『キャンドルナイト』開催

終戦記念日街頭演説

近鉄河内松原駅前ロータリーにて!

実施日:平成25年8月15日

終戦記念日街頭演説

 公明党松原支部連合会は8月15日、近鉄河内松原駅にて、終戦記念日街頭演説を行い、岩下府議会議員、松原市議会公明党議員団の計6人で、不戦・平和への決意を語りました。 岩下府議会議員より、戦没者に哀悼の意を表するとともに、「日本国憲法の恒久平和主義をこれからも堅持していきたい」と強調。憲法改正の問題について「慎重に議論を積み重ねていくべきだ」と訴えられました。
 さらに、「公明党は【平和の党】として不信を信頼に変える対話外交を全力で進めていく」と力説されました。 堀川市議会議長・三重松幹事長は、戦争犠牲者に哀悼の意を表明した上で、公明党の取り組みを紹介。また、公明党が来年結党50周年を迎えることに触れ、「地方議員と国会議員のネットワークを通じて平和構築や福祉、教育の向上に尽力してきた。これからも市民の視点で政策を実現したい」と訴えさせて頂きました。

参院選勝利は新聞拡大で/各地で「有権者比1%」相次ぐ

『党大阪・松原支部連合会』

2013年06月29日 6面 公明新聞より

参院選勝利は新聞拡大で/各地で「有権者比1%」相次ぐ

 大阪府松原市で活動する公明党松原支部連合会(若林良信委員長=市議)では、6月度の公明新聞の実配部数を1148部に伸ばし、同市の有権者(10万469人=6月2日現在)比で1.14%の購読率を達成した。
 同支部連合会のメンバーは、「機関紙の推進で参院選を勝利しよう」と一致団結。三重松清子推進長(市議)、湯浅茂副推進長を中心に拡大に挑み、3〜5月の3カ月間で295部を推進。目標を143部上回り、3年連続で1%突破を果たした。若林委員長は「全員が積極的に取り組み、目標を達成できた。この勢いで参院選も必ず勝つ」と力強く決意を語った。

街頭演説:杉ひさたけ

近鉄河内松原駅前ロータリーにて!

実施日:平成25年6月26日

街頭演説:杉ひさたけ

 東京都議選を完全勝利して、いよいよ参議院選挙に向けて本格的に始動しました。6月26日(水)17:15より、大阪選挙区参議院予定候補「杉ひさたけ」さんと共に松原商工会議所から河内松原駅に向かって徒歩遊説をおこないました。あいにくの空模様でしたが、支持者の方々と握手を交わしながら傘もささず歩く元気な候補を目の当たりにし、我々もさらに頑張らねば、と決意を新たにいたしました。
 そして、雨にもかかわらず、多くの方が集って下さった河内松原駅前ロータリーでの街頭演説。「杉ひさたけ」候補は─皆様に実感していただける景気・経済の回復はもちろんのこと、皆様からお預かりした、貴重な税金を一円もムダにしない、〈財政の見える化〉を断じて実現してまいります。戦いはこれからです。厳しい情勢を打開するため、大阪を変えるために、叫びに叫び抜いてまいります。─と力強く訴えられました。

女性政策セミナーを開催:杉ひさたけ

松原市ゆめニティープラザにて、女性政策セミナーを開催!

実施日:平成25年5月22日

女性政策セミナーを開催:杉ひさたけ

 5月22日(水)15:30より、杉ひさたけ氏をお迎えし、松原市ゆめニティープラザにて、女性政策セミナーを開催いたしました。来賓挨拶で、高見整骨院の松川澄先生が登壇され、杉ひさたけ氏に対し、「大阪の未来を託せる人、又、信頼のできる人」と紹介。続いて松原市市議会議員、三重松清子より、公明党の進めてきた女性政策を紹介。松原市にも数多くの政策が盛り込まれ、公明党の目指すべき道を大きくアピールさせていただきました。最後に、杉ひさたけ氏、3つの杉ビジョン。①元気な大阪 ②ええまち大阪 ③たのしい大阪を語られました。
 財政の見える化、景気回復、中小企業のものづくり技術、観光と物流を大阪から世界へ等・・・ しっかりと働く女性の方をサポートし、大阪の魅力を世界に発信していく事を訴えられました。

街頭演説:杉ひさたけ

近鉄河内天美駅にて!

実施日:平成25年4月11日

街頭演説:杉ひさたけ

 4/11(木)近鉄河内天美駅にて街頭演説を行う杉ひさたけ。青年の熱と力で、日本再建に向けての決意を述べる。 どこまでも1人の人の為に尽くす政治をやりぬき、今までの公認会計士の経験を活かしながら、安定した日本社会を築く事を皆様に訴えられました。

公明党議会報告会を開催

日本再建へ向けた新たな決意!

実施日:平成25年4月1日

公明党議会報告会を開催

 4/1(月)19:30より松原市文化会館にて公明党議会報告会を開催、石川ひろたか参議院 議員・大阪参議院予定候補・杉ひさたけ・大阪府議会副議長・岩下学氏を迎え、日本再建へ向けた新たな決意を述べ、「防災・減災ニューディール政策を中心に、日本 経済を安定した方向性に前進させるには公明党の力が必要」と訴えさせていただきました。

視察報告 2013年

「SACHICO・性暴力救援センター大阪」について

実施日:平成25年3月24日

「SACHICO・性暴力救援センター大阪」について

 3月24日、阪南中央病院内(松原市南新町)に開設されている「SACHICO・性暴力救援センター大阪」へ公明党南大阪女性議員で視察に行きました。 性暴力で苦しみ悩む女性の心と身体の回復を支援するセンターで、国内初となる総合病院内に設置された施設です。産婦人科医で代表を務める、加藤治子先生から現状や問題点など懇談的にお話を伺いました。支援体制の確立に向けた早急な取り組みの必要性を感じ、今後の重要な課題と認識しました。
◎24時間緊急ホットライン
072-330-0799(オンナキューキュー)

三重県名張市「防災センター」について

実施期間:平成25年1月24日~25日

 松原市とは地域性が違い、広い地域での防災対策を考えて居り、その中でのさまざまな工夫を感じました。名張市では、15地区に分けた防災マップを作成し、各地区ごとにわかりやすく詳細を載せてあり、又、市民の皆様に細かい情報をお届けする心くばりを感じました。又、防災体験コーナーでは、震度5の揺れを体験し、そのあとの自宅での対策方法を学ぶなど、細かい事の重要性を学ばせて頂きました。

三重県亀山市「家族の時間つくり週刊」について

実施期間:平成25年1月24日~25日

 独自に取り組まれているワークライフバランスについて、5月の大型連休を1日休みにすることで、家族の絆のを深める大切さ、企業等にも協力をして頂き、4年間続けてこられた実績を聞かせて頂きました。この取り組みは、亀山市、静岡県島田市と2市が実施して居り、今後さまざまな課題、問題を共有し合い、より一層充実した取り組みにして行くと語っておりました。今後、松原市にとって、家族の絆を、時間を作っていくことによって、市民の皆様に、意義と意味をご理解していただけたら、面白い取り組みになると実感致しました。

杉ひさたけ懇談会

松原市議会公明党議員団との懇談会

実施日:平成25年2月28日

杉ひさたけ懇談会

 今まで、公認会計士としての経験を活かし、人の為に尽くす政治家として、日本再建の為、全力で取り組む事を決意・・・地方議員の方と連携を蜜に、さまざまな課題 に挑戦して行きたいと豊富を述べた。

『安定政権で日本再建を、杉ひさたけ』

(参院選予定候補:大阪選挙区)

 公明党滋賀県本部(梅村正代表=県議)の  「新春の集い」が2/24、同県大津市内で盛大に開かれ、白浜一良副代表、杉ひさたけ党青年局次長(参院選予定候補=大阪選挙区)、山本かなえ参院議員(同=比例区)があいさつした。これには、竹内譲、浮島智子、樋口尚也の各衆院議員、石川博崇参院議員らが出席した。白浜氏は、緊急経済対策を盛り込んだ今年度補正予算案について「参院の採決が民主党の反対でいまだ行われていない」と指摘し、「最大の課題は政治の安定だ」と強調。「参院選を勝利し、安定政権で世界に誇れる日本を築きたい」と述べ、支援を呼び掛けた。杉氏は「公認会計士の経験を生かし、財政再建に全力で挑む」と決意を表明。山本さんは「景気回復へ、女性の力が発揮できる社会をめざす」と訴えた。

『公明党って、どういう政党?』

 公明党は、約50年前に作られた政党です。国や民族の違い、政治に対する考え方の違いによる対立を乗り超えて、(人間が幸せに生きていく事)という目的に立ち返り、それを実現するために活動しています。各地方や地域に根を張って、そこで生活する人たち(生活者)のための政治を大切にしている政党です。また、憲法の大事な3つの考え方=憲法の三原則(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義)を尊重し、守っていこうと考えている政党です。

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